最近は、円安の影響により、海外通販の頻度もめっきり減ってしまった。
教科書に良く書いてある、自国通貨のレートが下がると輸入額は減少する、という事象を身をもって体験している。
とはいうものの、物欲はそうそう抑えられる物でもなく、HerringShoesから割引クーポンが送られてきた事も有り、また靴を購入してしまった。1年ぶりくらいである。
今回購入したのは、チャーチ(Church's)のディプロマット(Diplomat)である。
以前から欲しかったのだがついに手に入れた。
オマケもいつもの通りであった。
ただ今回は、割引クーポンを利用したので、シューツリーは無しである。Herringのシューツリーは気に入っているので、少し残念である。
配送はDHLであった。少し見ない間に配送業者が変わったらしい。関税はいいとしても、よけいな手数料が取られる上、サービスも今ひとつなのでもとの業者に戻してほしいものである。ちなみに追加費用は、諸々込みで8,300円であった。
これで、チャーチは3足目であるが、まだ何足でも欲しい気がする。対ポンドだけ、為替レートが上昇したりしない物であろうか、とつい思ってしまう。
チャーチのディプロマート 懐かしいですね。 20代の頃、黒・茶と2足持っていました。 黒の方は40代まで約20年履くことが出来ました。 この靴から学んだことは、メンテナンスの重要性です。 しっかりとお手入れをしてやれば、一生履けて子どもに譲れたかもしれません。 私にとって印象的な靴です。 現在は Crokett&Jones 移行しましたがまた欲しい一足です。
返信削除shin-ichi masusakiさん
削除20年履かれたとはすごいですね。
私の所有している中では、アレンエドモンズの10年足らずが最長ですから、
まだまだ及ばない所であります。
今回、購入したチャーチもそのぐらい履ければいいなと思う所です。