さて、BOOKSTERでオーダーする際の楽しみは、豊富なオプションである。
今回も、いろいろと追加してみた。
カントリー調のジャケットではおなじみのスロートタブである。去年オーダーした際にも付けている。
襟の裏側にはボタンがついており、ストラップとして機能するようになっている。とはいえ、実際に使用した事はない。ラペルはとても広い。
裏地はネイビーを選んだ。BOOKSTERの裏地は質感がよく、なかなか気に入っている。
ボタンはシルバーボタンを選んだ。袖口はお約束の本切羽である。ボタンホールは相変わらず雑である。ボタンの間隔はイタリア系のジャケットに比べ広く取ってある。そのため、ボタンがとても目立つ。
英国のジャケットの特徴と言えばチェンジポケットである。使用頻度は低いにも関わらず選択してしまった。こうしてオーダー価格が上がっていく。
8畝のコーデュロイに広いラペル、さらに今回はサイズが大きめという事もあり、良い意味でとても野暮ったい。まさにカントリージャケットである。
とりあえずは、体に馴染むまでヘビーローテーションで着てみようと思う。
関連項目
- BOOKSTERのツイードジャケット
- BOOKSTERのツイードジャケット(2)
- BOOKSTERのツイードジャケット(3)ーサイズの選択に付いて
- BOOKSTERのツイードジャケット(4)ー袖丈と本切羽
- BOOKSTERのツイードジャケット(5)ー着丈とウェスト
- BOOKSTER〜ツイードのサンプル生地
関連項目(2012年オーダー分)
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